この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 Amazonのクラウドサービス「Amazon Web Services」のユーザー会「AWS User Group - Japan」(通称JAWS-UG)では、被災地で情報発信したい市町村や団体向けに携帯から更新可能なホームページの構築と、アクセスが集中してダウンしてしまうサーバの負荷対策の支援を行っております。 今回の地震では、twitterやfacebookなどのインターネット上のサービスが情報伝達に活用されて大きな効果を上げている一方で、残念ながら不確定な情報や、誤った情報、デマなども流れてしまっています。 地震発生後少しずつ状況が変わって行く中では、正確な一次情報を発信し伝達することが非常に重要ですが、停電や直接的な被害でサーバが破損してしまったり、アクセス集中などによりサーバがダウンしてしまっている所もあります。 少しでも正しい情報を広く届けられるように、弊社もこのJAWS-UGの支援活動に協力しております。 被災地域の市町村などの地方公共団体や、重要な情報を公開されているがアクセスが多くてサーバがダウンしてしまっている方などいらっしゃいましたら、以下のサイトよりお問い合わせください。 また、アクセス過多で重要な情報が見られなくなってしまっているサイトを見かけた方も、同様にお知らせ下さい。 ご連絡頂いた内容は、全国のユーザー会メンバーで共有し協力して支援してまいります。
最後になりましたが、残念ながら被害に遭われてお亡くなりになられれた方のご冥福をお祈りするとともに、現在安否不明の方々が無事に救出されますことを強く願っております。
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